バンドが楽しい君へ
バンドの何が楽しいかというと,バンドが奏でる音がバシッと噛み合って一体となる瞬間が気持ちいい。たとえばユニゾンがきまる瞬間,ハモった瞬間,アドリブが冴えた瞬間。
君には憧れのアーチストがいるだろう。そのアーチストみたいになりたくて,日々暇さえあれば個人練習していることだろう。そういう個人練習の積み重ねが音楽性を生むことも知っている。
そして何か自分たちのオリジナル作品を創るのが好きだったり。心の中でずっと温めていたフレーズをジャムセッションで披露したら,バンドメンバーが即興で合わせてくる。カオスの中から秩序が生まれる瞬間。
そういうことが大好きな君は,うちの強み x 教育 研究室が合うかも。
数人で構成するソフトウェア開発チームって,バンドみたいな感じ。それぞれ個性を持ったメンバーがそれぞれの役割を全うする。息を合わせたコラボレーション。研究室のソフトウェア開発チームには,バンドの醍醐味の要素の多くが存在する。
強み x 教育 研究室の指導スタイルも相性がいいことだろう。「憧れのアーチスト」にあたる,ロールモデルやビジョンを引き出すのがうちの指導スタイル。その「憧れ」に向かって個人練習を欠かさない君の資質は,強み x 教育 研究室でとっても生きる。
そしてオリジナリティを追求することも価値観が合うだろう。強み x 教育 研究室では,卒業制作的な感じでアプリを開発する機会をたくさん用意している。研究テーマや卒業論文だって,君のオリジナル作品みたいな感じ。なぜなら指導教員は君に研究テーマを押し付けるのではなく,君の心の内側にあるオリジナリティを掘り起こして研究テーマを一緒に考えるのだから。